アジングって、身近な場所で手軽に始められるけど、アタリを取るのが面白くてついついハマっちゃう釣りだよね!
そんなアジングをもっと楽しむために欠かせないのが、リール選び。
特にダイワのリールは、軽くて使いやすいモデルが多くて、アジングにぴったりなんだ。
この記事では、ダイワのアジングリールの特徴や選び方、そして初心者にもおすすめのモデルを紹介していくよ。
ダイワのリールで、アジングをもっと快適に楽しんじゃおう!
ダイワのアジングリールの特徴
- LTコンセプトによる「軽さ」と「タフさ」の両立
- エアローター/エアドライブローターによる巻き出しの軽さと感度
- ATD(オートマチックドラグシステム)による滑らかで安心なドラグ性能
- マグシールドによる高い防水・防塵性能(搭載モデル)
- ザイオン/ザイオンV、モノコックボディによる軽量・高剛性ボディ(搭載モデル)
- タフデジギアによる滑らかで力強い巻き心地
ダイワのアジングリールって、とにかく「軽快さ」が魅力なんだ。
その秘密の一つが、「LT(LIGHT & TOUGH)」コンセプト。
これは、リールを構成するパーツの一つ一つを見直して、軽量化と耐久性の向上を両立させるっていうダイワ独自の設計思想なんだよね。
だから、ダイワのリールは持った時に「おっ、軽い!」って感じることが多いはず。
そして、回転部分の「エアローター」や、最新の「エアドライブローター」も特徴的。
ローターの軽量化によって、巻き始めがすごく軽くて、ルアーの操作性が格段にアップするんだ。
これが、アジングで重要な繊細なアタリを感じ取る感度にも繋がってくる。
ドラグ性能も抜かりなくて、「ATD(オートマチックドラグシステム)」は、魚の引きに合わせてスムーズに効き続けてくれるから、細いラインでも安心してやり取りできるんだ。
さらに、ダイワといえば「マグシールド」!
磁性を持つ特殊なオイルで壁を作って、海水やホコリの侵入を防ぐ防水・防塵技術だよ(全てのモデルに搭載されているわけじゃないけどね)。
これのおかげで、塩ガミによるトラブルが減って、初期性能を長く維持しやすいんだ。
ボディ素材にも、軽量で剛性の高いカーボン樹脂「ザイオン」や「ザイオンV」を使ったり、ボディとボディカバーを一体化させた「モノコックボディ」を採用したりして、軽さと強さを高いレベルで実現しているモデルが多いよ。
内部の「タフデジギア」も、滑らかで力強い巻き心地を提供してくれるんだ。
アングラーズアドバイス
ダイワのリールは、とにかく新しい技術をどんどん取り入れて、リールを進化させてるイメージが強いね!
特にLTコンセプトになってからの軽量化は目覚ましいものがあるよ。
アジングみたいに軽さが正義!みたいな釣りには、ダイワの軽快なリールはすごくマッチすると思う。
マグシールドも、海で使う上ではやっぱり安心感があるよね。
デザインもシャープでカッコいいモデルが多いから、見た目重視の人にもおすすめだよ!
ダイワのアジングリールを使うメリット
LTコンセプトによる圧倒的な軽快さ!
- 「LIGHT & TOUGH」思想で設計され、軽量化が進んでいる
- エアローター/エアドライブローター搭載で巻き出しが軽い
- 軽量なボディ素材(ザイオン、ザイオンVなど)の採用
- 軽いリールは操作性が向上し、疲れにくい
ダイワのアジングリールを使う最大のメリットの一つは、やっぱり「LTコンセプト」がもたらす軽快さだよね。
「LIGHT & TOUGH」の名の通り、リールの各パーツを徹底的に見直して、無駄をそぎ落とし、軽量化を実現しているんだ。
アジングでよく使われるLT1000番やLT2000番クラスでは、150g台なんていう驚くほど軽いモデルも存在する。
この軽さは、繊細なロッド操作が求められるアジングにおいて、大きなアドバンテージになるんだ。
リールが軽いとタックル全体の持ち重り感が減って、ルアーを意のままに操りやすくなるし、長時間の釣りでも疲れにくい。
さらに、回転部分であるローターも、「エアローター」や最新の「エアドライブローター」のように、極限まで肉抜きされたデザインで非常に軽量。
だから、ハンドルを回した時の慣性が小さくて、巻き始めがめちゃくちゃ軽いんだ。
この軽快な操作感が、ダイワリールの大きな魅力と言えるね。
アングラーズアドバイス
ダイワのLTリール、特にルビアスとかエアリティとかの上位機種を持つと、本当にその軽さに驚くよ!
「え、これ本当にリール付いてる?」って思うくらい(笑)。
この軽快さは、一度体験しちゃうと病みつきになるね。
アジングみたいに、集中して繊細なアタリを取る釣りでは、リールの軽さが釣果に直結することもあるから、ダイワのLTコンセプトは本当に理にかなってると思うよ!
マグシールドによる高い防水・防塵性能
- 磁性流体オイルで水の浸入を防ぐ独自の防水・防塵機構
- 主にピニオンギア部やラインローラー部に搭載される
- 塩ガミによる回転不良や異音のリスクを大幅に軽減
- 初期性能を長期間維持しやすい
海で釣りをする上で、リールの大敵となるのが塩水や砂、ホコリだよね。
これらがリール内部に侵入すると、ギアやベアリングが錆びたり、塩ガミを起こして回転が悪くなったり、異音が発生したりする原因になるんだ。
ダイワ独自の防水・防塵技術である「マグシールド」は、この問題を解決するための強力な武器だよ。
これは、磁性(磁石に反応する性質)を持った特殊なオイル「マグオイル」を使って、リール内部への水の浸入経路を物理的に遮断するという画期的な技術なんだ。
特に、回転部分の隙間であるピニオンギア部や、ラインローラーといった、水や異物が入り込みやすい箇所に搭載されていることが多いね。
マグシールド搭載モデルなら、波しぶきを被ったり、雨の中で釣りをしたりしても、内部への浸水を気にせず、安心して釣りに集中できる。
結果として、リールの初期性能をより長く維持することにも繋がるんだ。
アングラーズアドバイス
マグシールドは、ダイワリールの大きなアドバンテージだよね!
特にラインローラー部のマグシールドは、アジングみたいに細いラインを使う釣りでは、ラインローラーの回転不良が致命的なトラブルにつながることもあるから、すごく安心感がある。
釣行後のメンテナンスも、基本的には水で洗い流すだけでOKっていう手軽さも魅力だね(もちろん、定期的なメーカーメンテナンスは推奨されてるけど)。
長く良い状態でリールを使いたいなら、マグシールド搭載モデルはおすすめだよ!
ATDによるスムーズで安心なドラグ
- 魚の引きに合わせて滑らかに効き続けるオートマチックドラグシステム
- ドラグの滑り出しが非常にスムーズ
- ファイト中の急な突っ込みにも追従し、ラインブレイクを防ぐ
- 細いラインを使うアジングに最適
アジングでは、0.2号とか0.3号といった、本当に細いラインを使うことが多いよね。
そんな細いラインでアジとファイトする上で、めちゃくちゃ重要になるのがドラグ性能なんだ。
ダイワの「ATD(オートマチックドラグシステム)」は、この点で非常に高い評価を得ているよ。
ATDの特徴は、とにかくその滑らかさ。
魚が掛かってラインに負荷がかかった時、設定したドラグ力に達すると、カクつくことなく「スーッ」と滑り出してくれるんだ。
このスムーズな滑り出しが、細いラインにかかる瞬間的な衝撃を和らげて、ラインブレイクを防いでくれる。
さらに、魚が引いている間も、ドラグ力が極端に変化することなく、設定した力で安定して効き続けてくれるから、安心してファイトに集中できるんだよね。
アジが急に下に突っ込んだり、横に走ったりしても、ATDがしっかり追従してくれるから、バラシのリスクも軽減できる。
まさに、ライトラインの釣りのために生まれたようなドラグシステムと言えるね。
アングラーズアドバイス
ATDは本当に優秀なドラグだよ!
特にアジングで尺アジ(30cmオーバー)みたいな良いサイズが掛かった時とか、シーバスみたいな想定外の大物がヒットした時に、その真価を発揮するね。
「あ、やばい!」って思うような突っ込みでも、ATDがしっかりラインを出してくれるから、落ち着いて対処できるんだ。
この安心感は、一度体験すると手放せなくなるよ。
ダイワのリールを選ぶ大きな理由の一つになると思うな!
ザイオン・モノコックボディによる剛性感
- ザイオン/ザイオンV:軽量かつ高剛性なカーボン系複合素材
- モノコックボディ:ボディとカバーが一体化した構造。軽量化と剛性アップを両立
- ボディのたわみが少なく、巻き上げパワーが向上
- ギアの支持精度が高まり、滑らかな回転が持続
リールって、軽いだけじゃなくて、しっかりとした「剛性感」も大事なんだ。
リールに負荷がかかった時に、ボディがたわんだり歪んだりすると、内部のギアがうまく噛み合わなくなって、巻き心地が悪くなったり、パワーロスが生じたりする原因になる。
ダイワは、この剛性を高めるためにも、独自の素材や構造を採用しているんだ。
代表的なのが、カーボン繊維を高密度に配合した「ザイオン」や、それをさらに進化させた「ザイオンV」といった素材。
これらの素材は、金属に匹敵するほどの剛性を持ちながら、非常に軽量なのが特徴だよ。
さらに、近年多くのモデルで採用されているのが「モノコックボディ」。
これは、従来のリールのようにボディとボディカバーをネジで固定するのではなく、ボディ自体を一体成型にして、エンジンプレートと呼ばれる蓋でギアを支持する構造なんだ。
これにより、部品点数が減って軽量化できるだけでなく、ボディ全体の剛性が格段に向上し、内部スペースも広くとれるから、より大きなギアを搭載することも可能になるんだ。
これらの技術によって、ダイワのリールは軽いのにカッチリとした剛性感があって、負荷がかかってもパワフルに巻き上げられるんだよね。
アングラーズアドバイス
ザイオンとかモノコックボディって、最初は「何それ?」って感じかもしれないけど、実際に使ってみると、その剛性感は結構感じられるよ。
特に、ちょっと良いサイズの魚を掛けた時とか、重めのルアーを巻いている時に、「お、しっかりしてるな」っていう安心感があるんだ。
この剛性感が、結果的にスムーズな巻き心地の持続にも繋がってくる。
長く快適に使いたいなら、ザイオンやモノコックボディを採用したモデルを選ぶのがおすすめだね!
ダイワのアジングリールを使うデメリット
マグシールド搭載モデルのメンテナンス性
- マグシールド搭載部は特殊構造のため、個人での分解・洗浄が困難
- メンテナンスは基本的にメーカー対応となる
- メンテナンス費用や時間がかかる場合がある
- マグオイルの補充・交換もメーカー依頼が必要
ダイワ独自の防水・防塵技術である「マグシールド」は、非常に優れた機能だけど、その特殊な構造ゆえのデメリットもあるんだ。
それは、メンテナンス性の問題。
マグシールドが搭載されている部分(特にピニオンギア部)は、マグオイルが流出しないように精密に設計されているため、基本的にユーザー自身が分解して洗浄したり、注油したりすることができないんだよね。
もし、マグシールド部分に不具合が生じたり、オーバーホール(分解洗浄)をしたいと考えたりした場合は、ダイワのアフターサービスに依頼する必要があるんだ。
もちろん、メーカーでしっかりメンテナンスしてもらえるのは安心だけど、その分、費用や時間がかかってしまう可能性がある。
また、マグオイル自体も特殊なものなので、もしオイルが切れたり劣化したりした場合も、自分で補充することはできず、メーカーでの交換が必要になるんだ。
自分でリールを分解して隅々までメンテナンスしたい!というこだわりのある人にとっては、この点が少しネックになるかもしれないね。
アングラーズアドバイス
マグシールドのメンテ問題は、よく話題になるよね。
確かに、自分でいじれないのはちょっと不便に感じることもあるかもしれない。
でも、裏を返せば、それだけ高度な技術で守られてるってことでもあるんだよね。
普段の釣行後の水洗いさえしっかりしておけば、そうそうトラブルが起きるものでもないと思うよ。
もし自分でメンテしたい派なら、あえてマグシールド非搭載のモデルを選ぶっていう選択肢もあるね!
巻き心地の好み(シマノとの比較)
- ダイワの巻き心地は「サラサラ」「シャラシャラ」系と表現されることも
- シマノの「ヌルヌル」「しっとり」系とはフィーリングが異なる場合がある
- どちらが良いかは完全に個人の好みによる
- モデルや価格帯によっても巻き心地は変化する
リールの「巻き心地」っていうのは、性能を測る上で重要な要素の一つだけど、同時にすごく感覚的で、好みが分かれる部分でもあるんだ。
よく、ダイワとシマノのリールを比較する時に、その巻き心地の違いが話題になることがあるよね。
一般的に(あくまでもイメージだけど)、ダイワの巻き心地は「軽快」「サラサラ」「シャラシャラ」といった言葉で表現されることがある。
これは、軽量なローターや精密なギアが生み出す、回転の軽さやスムーズさを表しているんだと思う。
一方で、シマノの巻き心地は「しっとり」「ヌルヌル」といった言葉で表現されることがあって、こちらはギアの噛み合いの緻密さや、トルクフルなフィーリングを表していると言えるかもしれない。
どっちの巻き心地が優れているっていうわけではなくて、これはもう完全に個人の好みの問題なんだ。
ダイワの軽快な巻き心地が好きな人もいれば、シマノのしっとりした巻き心地が好きな人もいる。
また、同じメーカーのリールでも、モデルや価格帯によって巻き心地はかなり違うから、一概には言えない部分も大きいんだけどね。
アングラーズアドバイス
巻き心地の好みは、本当に人それぞれだよね!
どっちが良いとか悪いとかじゃなくて、自分が使っていて「気持ちいい!」って思える方を選ぶのが一番だと思う。
ダイワのサラッとした軽い巻き心地は、アジングみたいに手返し良く探っていく釣りにはすごく合ってると思うな。
もし可能なら、釣具屋さんで実際に両メーカーのリールを巻き比べてみて、自分のフィーリングに合う方を探してみるのがベストだよ!
モデルチェンジのサイクルが比較的早い?
- 新技術の導入が早く、モデルチェンジのスパンが短いと感じる場合も
- 購入したモデルがすぐに旧モデルになってしまう可能性
- 常に最新技術を使いたい人にはメリットとも言える
- 旧モデルが手頃な価格で手に入るチャンスも
ダイワは、常に新しい技術を開発して、それを積極的にリールに投入してくるメーカーだよね。
エアドライブデザインやモノコックボディ、ザイオンVなど、次々と新しいコンセプトや素材が登場している。
これは、ユーザーにとっては常に最新の性能を体験できるというメリットでもあるんだけど、一方で、モデルチェンジのサイクルが比較的早いと感じる人もいるかもしれない。
せっかく買ったお気に入りのリールが、1~2年で旧モデルになってしまう…なんてことがあると、ちょっと寂しい気持ちになることもあるかもしれないね。
特に、フラッグシップモデルなどは、数年ごとに大きなモデルチェンジが行われることが多い。
ただ、これは裏を返せば、常に進化を続けているということの証でもあるんだ。
それに、モデルチェンジが行われると、旧モデルとなった高性能なリールが、型落ち品として手頃な価格で手に入るチャンスでもあるんだよね。
アングラーズアドバイス
モデルチェンジの速さは、まあ、メーカーの宿命みたいなもんだよね(笑)。
でも、ダイワは特にそのスピード感が早いイメージがあるかな。
常に最先端を追いかけたい人にとっては嬉しいことだけど、一つのモデルを長く愛用したい人にとっては、ちょっと気になるポイントかもしれないね。
でも、型落ちになったからって性能が急に悪くなるわけじゃないからね!
むしろ、熟成されたモデルを安く手に入れられるチャンスと捉えるのもアリだと思うよ!
ダイワのアジングリールおすすめ5選
それでは、ダイワのアジングリールのおすすめを、厳選して5つ紹介するね!
各モデルの特徴や、どんな人に向いているかも解説しているので、参考にしてください。
20 ルビアス FC(LT2000S)
特徴
「ルビアス」は、ダイワのスピニングリールの中でも、特に軽さと剛性のバランスが高く評価されている人気モデルだよ。
この20年モデルは、ダイワの軽量・高剛性を実現する二つの核心技術、「ザイオンモノコックボディ」と「エアローター」を搭載しているのが大きな特徴なんだ。
モノコックボディによって、従来のモデルよりもさらに軽量化され、かつ剛性も大幅にアップ。
FC(フィネスカスタム)モデルであるLT2000Sは、特に軽量ルアーを扱う釣りに特化して設計されていて、自重はなんと150g!
これは、アジングで求められる軽さとしては、ほぼ最高レベルと言っていいんじゃないかな。
もちろん、滑らかな回転を生み出す「タフデジギア」や、安心のドラグ性能「ATD」も搭載。
ミドルクラスの価格帯でありながら、フラッグシップモデルに迫るほどの軽さと性能を持っている、非常にコストパフォーマンスに優れた一台だよ。
軽さと感度を重視するアジングには、まさにうってつけのリールだね。
アングラーズアドバイス
ルビアスFC、ほんとに軽い!
初めて持った時は衝撃だったよ。
この軽さのおかげで、ロッド操作も楽だし、感度もビンビン伝わってくる感じ。
巻き心地もすごくスムーズで、使っていて気持ちがいいんだ。
アジングはもちろん、エリアトラウトとか、他のライトゲームにも幅広く使える優等生だね。
買って後悔しないリールだと思うよ!
23 レガリス(LT2000S-P)
特徴
ダイワのLTコンセプトを、より多くの人に体感してもらうために登場したのが、この「レガリス」だよ。
エントリーモデルという位置づけながら、その性能は侮れない。
LTコンセプトに基づいて設計されているから、まず軽い!
このLT2000S-Pは自重185gと、上位機種に迫る軽さを実現しているんだ。
回転レスポンスに優れた「エアローター」や、パワフルで滑らかな巻き心地の「タフデジギア」、そして安心の「ATD」も搭載されていて、リールとしての基本性能が非常に高い。
このモデルの「P」はパワーギア(ローギア)仕様を意味していて、ハンドル一回転あたりの巻き取り量が少ないから、ジグヘッドをゆっくりと一定速度で巻くのが得意。
アジングの基本となるスローな誘いにぴったりなんだよね。
実売価格も1万円前後と非常に手頃で、まさに「コスパ最強」という言葉がふさわしいリールだよ。
これからアジングを始める人や、手頃な価格でしっかり使えるリールを探している人に、まず最初におすすめしたいモデルだね。
アングラーズアドバイス
レガリスは、本当にコスパが良い!
この値段でこの軽さと性能は、ちょっと驚きだよ。
アジングに必要な基本性能はしっかり押さえているから、入門用としてはもちろん、サブ機としても十分活躍してくれる。
特にこのP(パワーギア)モデルは、アジングの基本であるスローリトリーブがやりやすいから、初心者には特におすすめだね。
迷ったらコレ!って言えるくらい、定番の安心モデルだよ!
18 月下美人MX(LT2000S)
特徴
ダイワのライトソルトゲーム専門ブランド「月下美人」。
その中核を担う「MX」シリーズの、LTコンセプト初期のモデルがこの「18 月下美人MX」だよ。(※現行は23年モデル)
このモデルの大きな特徴は、当時のミドルクラスとしては画期的だった「LTコンセプト」の採用と、「マグシールド」の搭載だね。
LTコンセプトによって、従来のモデルから大幅な軽量化(LT2000Sで190g)を実現し、軽快な操作感を手に入れたんだ。
そして、ピニオン部にはマグシールドが搭載されていて、海水や異物の侵入を防ぎ、初期性能を長く維持してくれる安心感がある。
もちろん、エアローターやATDといったダイワの基本技術もしっかり搭載。
ライトソルトゲーム専用設計ならではの、細部へのこだわりも感じられるモデルだよ。
LT2000Sはノーマルギア設定で、ジグ単からプラグまで、幅広いルアーに対応できる汎用性があるね。
現行モデルが登場したことで、中古市場などでは手頃な価格で見かけることも多くなったから、高性能な専用モデルをお得に手に入れたい人には狙い目かもしれないね。
アングラーズアドバイス
18月下美人MXは、LTコンセプトとマグシールドを搭載した、当時の意欲作だよね!
今見ても十分な性能を持っているし、デザインもカッコいい。
現行モデルが出たから、中古とかで安く見つけられたらラッキーかも。
マグシールドが付いている安心感は大きいし、専用モデルならではの使いやすさもある。
程度の良い中古が見つかれば、かなりお買い得な選択肢だと思うよ!
18 カルディア(LT1000S-P)
特徴
「カルディア」は、ダイワのスピニングリールの中でも、長年にわたって多くのアングラーに愛されてきた、ミドルクラスの代表格だよ。
この「18 カルディア」は、LTコンセプトをいち早く採用し、その後のダイワリールの方向性を決定づけた重要なモデルなんだ。(※現行は21年モデル)
軽量で剛性の高いカーボン樹脂「DS5」をボディ素材に採用し、LTコンセプトによる軽量化を達成(LT1000S-Pで180g)。
ピニオン部にはマグシールド、ドラグにはATD、そしてローターにはエアローターと、当時のダイワの主要技術がしっかりと搭載されている。
特に、このLT1000S-Pは、アジングのジグ単の釣りに最適な1000番サイズで、パワーギア仕様。
軽量ジグヘッドを繊細に操り、デッドスローで誘う釣りにベストマッチするスペックだね。
上質な巻き心地と高い耐久性を備えながら、比較的手頃な価格帯で、非常にバランスの取れたモデルだったんだ。
こちらも現行モデルが出ているけれど、基本性能の高さから中古市場でも人気がある。初めてのLTリールとしてもおすすめできる一台だったね。
アングラーズアドバイス
18カルディアは、LTコンセプト初期の名機だよね!
軽さと剛性感のバランスが良くて、すごく使いやすいリールだった。
マグシールドもATDも付いてるし、性能的には今でも全然通用すると思う。
特にこの1000番のパワーギアは、ジグ単アジングには最高のスペックだね。
これも中古で見つけたらチェックしてみる価値アリだよ!
入門用にはもちろん、ベテランのサブ機としても良い選択肢になるはずさ。
23 エアリティ(LT2000S-P)
特徴
ダイワスピニングリールの歴史において、「軽さ」を追求する系譜を受け継ぐのが、この「エアリティ」だよ。
フラッグシップの「イグジスト」に次ぐ、軽量モデルとしてのポジションを確立しているんだ。
その最大の特徴は、ボディ素材に軽量かつ高剛性な「マグネシウム合金」を採用し、それを「モノコックボディ」構造で仕上げていること。
これにより、LT2000S-Pでなんと145gという、イグジストに匹敵するほどの驚異的な軽さを実現しているんだ!
もちろん、最新の「エアドライブデザイン」も全面採用。
エアドライブローター、エアドライブベール、エアドライブスプール、エアドライブシャフトの4要素によって、操作性、感度、トラブルレス性能が極限まで高められている。
内部には大口径のタフデジギアを搭載し、軽さの中に確かなパワーと滑らかな回転性能を秘めているよ。
このLT2000S-Pは、アジングに最適な番手とパワーギア仕様。
まさに、軽さと感度を極めたいアングラーにとって、最高の選択肢の一つとなるだろうね。
価格はハイエンドクラスに属するけど、その性能は折り紙付きだよ。
アングラーズアドバイス
エアリティ、軽すぎでしょ!
本当にすごいリールだよ。
イグジストはちょっと手が出ない…でも最高の軽さが欲しい!っていう人に、まさにドンピシャなモデルだね。
マグネシウムのモノコックボディっていうのが、また所有欲をくすぐるんだよね。
巻き心地も感度も操作性も、文句のつけようがない。
本気でアジングをやり込むなら、最高の相棒になってくれるはずだよ!
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